クィーンエリザベスⅡ 大阪北港天保山 1995年2月

船舶

1995年2月、大阪北港の水面に巨大な影が現れました。世界一周クルーズの途上で天保山に寄港したクィーンエリザベスⅡ。朱と黒をまとった294メートルの船体は、周囲を走る水上バスやタグボートを一気に小さく見せてしまいます。天保山大橋の下をくぐり、時間をかけて岸壁へ寄せていく—港が一日だけ特別な顔になった、あの冬の記憶です。
なお、この寄港が阪神・淡路大震災(同年1月17日)で神戸港が使えなくなったことによる代替寄港かどうかは未確認ですがその可能性は高いと思います。

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